なぜ市有ホテルがここまで問題視されるのか

191021分庁舎

2019年10月27日当開票の橿原市長選挙。

前回(2015年)選挙以降、現市長(61)が建築した市有ホテルの問題点が多方面から指摘を受けているが、なぜここまで炎上しているのか?

市が税金でホテルを建設することが、仮に民業圧迫のそしりを受けようとも、当該ホテルが100%近い稼働率となり、宿泊客が溢れ、周辺民間ホテルの宿泊者が増えれば、ここまで批判はされなかったはず。

しかし開業年度が集客の要であるにもかかわらず、稼働率は60%あまり。周辺ホテルでは宿泊者減少。

政治家は手段に批判を受けようとも、結果で評価されるべき存在。

それが市有ホテルの問題点の本質である。

【この記事の執筆者】

井ノ上剛(いのうえごう)
◆プロフィール
奈良県橿原市 1975年生まれ
奈良県立畝傍高校卒 / 同志社大学法学部卒
社会保険労務士、行政書士
奈良県橿原市議会議員/井ノ上剛(いのうえごう)公式サイト
タスクマン合同法務事務所 代表

(執筆の内容は投稿日時点の法制度に基づいています。ご留意ください。)