橿原市の課題(本庁舎建て替え)
2019年10月27日投開票、橿原市長選挙では、市役所本庁舎の建て替え問題が争点の1つとされる。
以下、同年10月17日、18日付奈良新聞から一部引用
現市長(61歳)
現在の場所で建て替えを推進(事業費65億7500万円)
挑戦者(47歳)/自民党推薦、元県議会議員
昨年、市役所分庁舎・ホテル複合施設に100億円を投じた直後に、このような高額な本庁舎建て替えは認められない。人口減少社会を見据えて、遊休施設を有効活用し、建て替えを行う場合でも事業費を圧縮すべきと主張。
市の将来の財政は、10月27日に決せられる。
【この記事の執筆者】
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◆プロフィール
奈良県橿原市 1975年生まれ
奈良県立畝傍高校卒 / 同志社大学法学部卒
◆奈良県橿原市議会議員/井ノ上剛(いのうえごう)公式サイト
◆介護職員実務者研修修了
◆社会保険労務士、行政書士
(執筆の内容は投稿日時点の法制度に基づいています。ご留意ください。)
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