令和3年6月議会 開会
橿原市6月定例議会が開会しました。
昭和31年の市政発足以来、橿原市の発展を支えてきた様々な施設が老朽化しています。
その象徴が、市のど真ん中、国道24号線の交通渋滞を引き起こす本庁舎(築60年)と、
広く市外からも利用者を集める橿原総合プール(築41年)。※令和2年、3年はコロナ対策で休業。
これらの施設は、十分な役割を果たしました。時代の変化と共に、その有り様も変わっています。
例えば、市営橿原総合プールが建築された当時と今を比較すると、子供の人口は半減しています。同規模のレジャープールを建築することは困難でしょう。
本庁舎にせよ、プールにせよ、その代替案の議論が必要です。
【この記事の執筆者】
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◆プロフィール
奈良県橿原市 1975年生まれ
奈良県立畝傍高校卒 / 同志社大学法学部卒
◆奈良県橿原市議会議員/井ノ上剛(いのうえごう)公式サイト
◆介護職員実務者研修修了
◆社会保険労務士、行政書士
(執筆の内容は投稿日時点の法制度に基づいています。ご留意ください。)
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