庁舎特別委/スポーツ施設特別委
とんでもない事態が生じてしまいました。
総事業費57憶円で建て替え予定の市役所本庁舎について、設計事業者から「このままだと69億円になる」との報告。
現庁舎は耐震性能が劣るため一刻も早い対処が必要。(耐震補強程度では不可)
さらに国からの交付税措置の期限まであと21日。(令和3年3月31日まで)
月内の特別委員会で結論を出します。それまでに井ノ上剛としての意見をまとめ、市民の皆さんの負託にこたえます。
一方のスポーツ施設整備特別委員会では、委員長として「ゼロベースの議論」を理事者&議員にお願いしました。
ごくごく一部の議員さんは「そもそも論」で議論自体に反対されていますが、委員会としては概ね良好な滑り出しができたものと思います。
こちらは6月までに、委員会として方向性を示すことができるよう、舵取りを行います。
【この記事の執筆者】
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◆プロフィール
奈良県橿原市 1975年生まれ
奈良県立畝傍高校卒 / 同志社大学法学部卒
◆奈良県橿原市議会議員/井ノ上剛(いのうえごう)公式サイト
◆介護職員実務者研修修了
◆社会保険労務士、行政書士
(執筆の内容は投稿日時点の法制度に基づいています。ご留意ください。)
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